生産者さまの声
大切に育てられた野菜を
食卓へつなぐ役割。
マルニの「まるゆで野菜」は、工場から車で30分圏内で収穫された野菜を使用しています。
食生活を見直そうとする運動である「スローフード」の観点から、「地元の生産者さまによって、丁寧に育てられた食材を使った食事をとろう」という考えを大切にしているからです。
また、工場から近いところで収穫された野菜を使うことは、高い鮮度を維持できるということだけではなく、生産者さまと密にコミュニケーションを取ることで、野菜の状態などを把握でき、より安全安心な商品をお客様にお届けできることにもつながります。
有機肥料を用いた
甘みの強いトマト
まるゆで野菜のミニトマトは、千々石にある西部ミニトマト部会の町田さんが育てるトマトを使用しています。
受粉はマルハナバチが行うなど、自然の力を利用して丁寧に育てることを大切にされている町田さん。トマトのハウスは、収穫時期が近づく4月後半からは40℃近くまで暑くなり、大変な中でも愛情込めて生産されています。
町田さんが真心込めたトマトで作る「まるゆで野菜」は甘みが特徴的な逸品です。
生産者さま | 西部ミニトマト部会 町田さま |
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住所 | 雲仙市千々石町丙879 |
使用野菜 | ミニトマト |
島原の大地で育てられた
鮮度抜群の野菜
笑顔溢れる酒井さんご夫婦が丹精込めて育てるお野菜は、旨味が濃縮されていて、あらゆる料理に最適です。
スイートコーン(ゴールドラッシュ)も生産されており、収穫は午前5時から午前8時までと時間との勝負。スイートコーンは、夏の時期になると、まるゆで野菜に仲間入りします。
酒井農園さまでは、地域の新鮮野菜を詰め込んだ野菜セットも不定期で販売されております。
生産者さま | 株式会社 酒井農園さま |
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住所 | 島原市原口町丙968 |
使用野菜 | 大根・人参・スイートコーン |
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