私たちの想い

まるゆで野菜,マルニ,千々石

「島原半島の美味しさを発信したい」

Q:千々石の魅力を教えてください。

(信介さん)私たちはもともと長崎県雲仙市の南串というところに畑と自宅を構えていましたが、諸事情があり、自宅と倉庫を手放し、もう一度チャレンジする場所として選んだのが千々石です。千々石は海が見えて、山があり、水が綺麗なところです。

(真由美さん)私たちが住んでいる島原半島は長崎県でも有数の野菜の収穫地です。千々石は、島原半島のどの地域にも行きやすく、その利便性を活かして、島原半島の美味しい野菜を発信していけるのではないかと思いました。


「ほっとする時間を生み出してほしい」

Q:お客様へメッセージをお願いします。

(信介さん)まるゆで野菜は時短料理に最適です。減らすことができた時間で、夫婦の時間や子どもと触れ合う時間など、ほっとする時間として使っていただければと思います。

(真由美さん)小浜から買いに来られる女性の方は、離乳食からおじいちゃんたちのお味噌汁まで幅広く使っていただいています。まるゆで野菜を使うまでは子どもと大人の料理は分けて作っていたそうですが、一緒に作れるようになり助かっていると嬉しい言葉をいただきました。このように、まるゆで野菜はとても柔らかいことが特徴で、小さいお子さんからお年寄りの方まで食べていただけますので、ぜひ使っていただければ嬉しいです。


まるゆで野菜,マルニ,千々石

「集処えんがわの存在」

Q:集処えんがわについて教えてください。

(信介さん)南串から千々石に引っ越して、この土地でお世話になるからには地域との繋がりを持ちたいという思いで、休憩所を作ろうと決めました。引っ越してきた当初は、集処えんがわの壁や天井はボロボロで雨漏りがするようなひどい状況でしたが、業者に頼む資金もなく、1年ほどかけて、娘と改修しました。

(真由美さん)集処えんがわには、地域にお住まいの作家さんの作品を置いています。おばあちゃんが作るかごバッグや陶器など、温かみ溢れる作品ばかりです。また、直売所で購入した「まるゆで野菜」を食べることもでき、ドリンクもご用意していますので、お気軽にお立ち寄りください。


まるゆで野菜,マルニ,千々石

「時短できた時間を次の原動力に」

Q:お2人の夢を教えてください。

(信介さん)お陰様で「まるゆで野菜」の認知も着実に増えてきています。開発当初は「これは売れない」と批判され、歯がゆい思いもしましたが、妻とやってきたことは間違っていなかったんだと実感しております。共働きが多く、なかなか自分の時間を作ることが難しい世の中になりましたが、時短料理に最適な「まるゆで野菜」を使っていただいて、充実した日々を過ごしていただきたいと思います。また、「まるゆで野菜」を通して、島原半島の野菜をたくさんの方に知っていただくことが私の夢です。

(真由美さん)ここに至るまで苦労が多かったのですが、私たちがやりたいことや信念をきちんと伝えてきたからこそ今があると思います。また、たくさんの方との出会いで知恵やノウハウをいただき、私自身の成長にも繋がりました。これからもたくさんの方とのご縁を大事にしていきたいと思います。多くの方に支えられて完成した「まるゆで野菜」です。手軽に食べられて、時短できたことで生まれた時間を、自分の気持ちや心の肥やしとして次の原動力に繋げてほしいと願っています。


まるゆで野菜,マルニ,千々石

「若手農家さんを支援」

Q:現在、力を入れている取り組みについて教えてください。

私たちの暮らす島原半島では、若手の農家さんが多く活躍しています。彼らの多くが先代から家業を引継ぎ、農家として歩み始めたばかり。そうした中で、年に数回の収穫期で取れた野菜を決められたところに売るだけでは、とても採算が取れない時代を迎えています。自ら価格を設定し、自ら取引先を開拓していくような、時代に即した新しい経営方法が必要なんです。

私たちは、若手の農家さんに野菜の育て方や販路開拓のアドバイスなどを行い、新しい農業の形を確立するためのお手伝いをしています。農家さんが1年を通して安定した収入を得られるため、少しでも力になれたらと考えています。

若手農家さんの成長に携わることで、当社の事業もより発展していくと信じています。これからも若手農家とベテラン農家の「学べる・伝える」という関係を深め、「農業をやりたい」と思う人が1人でも増えたら嬉しいですね。


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